<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(224 KB)
制作例 11:
「基本3D」を使用した球体
(Knoll LightFactory も使用)
AE-TIPS 11 :
Adobe After Effects CS5 (10.0.2.4)
Resolution: 640x480
Third-Party AE Plugins:
-
Knoll Light Factory
Third-Party Footages:
- No Use
<静止画素材の作成>
Photoshop等を使用して回転用の素材を作成します。
(640×640 Pixelで作成)
直線を「極座標フィルタ」で円形にしています。
AfterEffectsに読み込み新規コンポに入れて回転させます。
回転の種類が違うモノを4つほど用意します。
<拡大画像を見る>
「静止画素材」
<基本3D>
QuickTime 形式
(143 KB)
<基本3D>
STEP1で作成した回転素材を新規コンポに入れて、
エフェクト>遠近>基本3D を適用します。
球体にみえるように調整してください。
※AfterEffects 5.0J 以降を使用している場合は、
3Dレイヤー機能を使用しても構いません。
<エフェクトウインドウを見る>
「基本3D」
<グローエフェクト>
STEP2の素材を新規コンポにいれて
エフェクト>スタイライズ>グローを適用します。
<エフェクトウインドウを見る>
「グロー」
<レンズフレアの作成>
レンズフレアを作成します。
「Knoll Light Factory」を使用していますが、
標準のレンズフレアを青色系に加工しても構いません。
<エフェクトウインドウを見る>
「Light Factory」ほか
<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(224 KB)
<完成>
STEP3とSTEP4の素材を合成すれば完成です。
回転のスピード感がでるまで試行錯誤してください。
<Knoll Light Factory についての詳しい情報は>
フラッシュバックジャパン(国内販売元)
http://www.flashbackj.com/red_giant/knoll_light_factory/