<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(203 KB)
制作例 19:
舞う花びらの表現
(AE5.5 STD)
AE-TIPS 19 :
Adobe After Effects CS5 (10.0.2.4)
Resolution: 640x480
Third-Party AE Plugins:
- No Use
Third-Party Footages:
- No Use
<花びら素材の作成>
Photoshop などを使用して静止画素材を作成します。
今回は「花びら」の素材を使用しますが、このほかにも
「葉っぱ」「羽根」「お札」「さくら」などを
舞うようにするのも良いかもしれません。
※背景をつけずに透明にしておきます。
<シャター用素材の作成>
STEP1で作成した素材のアルファチャンネルを
1 Pixel外側に拡張したモノを
別素材として作成しておきます。
※背景をつけずに透明にしておきます。
<シャター>
QuickTime 形式
(282 KB)
<シャターの適用>
STEP1とSTEP2を新規コンポにいれて
STEP2レイヤーの目玉をオフにしておきます。
STEP1レイヤーに対して
エフェクト>シュミレーション>シャター を適用します。
<カスタムマップ>
QuickTime 形式
(161 KB)
<シャターのパラメータ調整>
STEP3のパラメータ調整をします。
カスタムマップを指定することで、
花びらの形でシャターさせることができます。
<エフェクトウインドウを見る>
「シャター」
<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(203 KB)
<完成>
うまく「舞う表現」に見えるように
カメラのパラメータ調整をします。
手前と奥の2種類のシャターを作成して
奥行きを表現すると良いと思います。
※舞うオブジェクトが平面にしかならないのが難点ですが…(笑)
<エフェクトウインドウを見る>
「シャター」