<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(803 KB)
制作例 25:
テレビノイズの表現
(AE5.5 PRO)
AE-TIPS 25 :
Adobe After Effects CS5 (10.0.2.4)
Resolution: 640x480
Third-Party AE Plugins:
- No Use
Third-Party Footages:
- No Use
<フラクタルノイズ>
QuickTime 形式
(486 KB)
<フラクタルノイズの作成>
今回はいわゆるところの「すなあらし」の作成です
まずノイズ部分を「フラクタルノイズ」を使用して作成します。
さすがにこれくらいは、結構かんたんにできますね(笑)
<パラメータを見る>
「フラクタルノイズ」
<走査線を表現>
よりブラウン管ぽく見せるために
「ブラインドワイプ」をつかって走査線の雰囲気を出します。
この手法は非常によく使われます。
<パラメータを見る>
「ブラインドワイプ」
<カラーグラデーションの作成>
色味がないのもさみしいので、多少は色をつけます。
そのためのグラデーション素材です。
<パラメータを見る>
「カラーカーブ」
<ノイズに色味をつける>
STEP3でつくった「カラーカーブ」を
STEP2でつくった「走査線ノイズ」の上に重ねて
「ソフトライト」で合成。
<完成ムービ−>
QuickTime 形式
(803 KB)
<完成>
最後にふちをマスクでぼかして、
電源オンオフのアニメーション作成すれば完成(笑)
ポイントは「レンズフレアのタイミング」と
「モーションブラー」でしょうか…。
人それぞれのブラウン管のイメージがあると思うので、
それっぽく見えるように試行錯誤してみてください。
<タイムラインウインドウを見る>