AfterEffects Laboratory 特別編 04
ショートカット&裏ワザ その4
(タイムレイアウトウインドウ)

 レイヤーの選択
 ●すべてのレイヤーを選択・選択解除・選択反転



コンテクストメニューを表示させることによって「選択アイテムの反転」が行えます。

 ●レイヤーの複数選択




 ●1つ上段、1つ下段のレイヤーを選択




 ●選択したレイヤーを一番上に表示



レイヤープロパティを多数表示した場合などに、タイムラインウインドウを有効に使用するために選択レイヤーを一番上に表示できます。
<注意>レイヤー順序を入れ替えるわけではありません。

 ●選択したレイヤーをプロジェクトウインドウで表示



コンテクストメニューの「プロジェクト内のレイヤーソースを表示」を使用すると、そのレイヤーソースがプロジェクトウインドウに現れます。

 ●コンポジションを開く



レイヤーがコンポジションの場合、そのコンポジションを開くことができます。

 ●他のアプリケーションで編集



Photoshop・Illustrator・Premiereなどで作成されたレイヤーソースの場合、元アプリケーションを開いて編集できます。

 ●名前の変更



名前が変更できたら再度リターンで確定。
※同じ名前を複数アイテムに付けられます。


 レイヤーの時間移動&トリミング
 ●レイヤーを先頭へ移動




 ●レイヤーを1フレームずつ移動




 ●レイヤーをタイムマーカーの位置に移動



 ●レイヤーをタイムマーカーの位置に移動(時間伸縮)



 ●タイムマーカー位置でレイヤーをトリム



 ●タイムマーカーの位置でレイヤーを分割



 ●レイヤーを複製



 ●レイヤーの再生方向を反転(逆再生)



 ●平面設定を表示




 ●スリップエディットツール



レイヤーバーをトリミングした場合、トリミングの外部分をドラッグして、トリミング時間は固定したままトリミング位置の修正が行えます。