＜完成ムービ−＞ QuickTime 形式 （620K） 制作例 47： 爆発出現ロゴ （AE5.5 PRO ＆ 3D Invigorator） AE-TIPS 47 : Adobe After Effects CS5 (10.0.2.4) Resolution: 640x480 Third-Party AE Plugins: - Knoll Light Factory - Zaxwerks 3D Invigorator Third-Party Footages: - No Use ＜フライングロゴ＞ QuickTime 形式 （105K） ＜フライングロゴの作成＞ 今回は「爆発」と同時にロゴが出現する表現です。 はじめに「3D Invigorator」を使用して 「ロゴがバフンと出てくるような動き」を作成します。 ※「3D Invigorator」はサードパーティプラグインです。 基本的な使用手順は制作例27で紹介していますので、 そちらを参考にしてください。 ＜AfterEffects TIPS 27 フライングロゴアニメーション＞ http://www.ayatoweb.com/ae_tips/ae27.html ＜セットアップウインドウを見る＞ 「3D Invigorator」 ＜タイムラインウインドウを見る＞ ＜ウィグラー適用後＞ QuickTime 形式 （117K） ＜ウィグラーの適用＞ STEP1を新規コンポに入れて振動の表現を加えます。 爆発の衝撃でブルブル震えるような動きに見えるよう。 「ウィグラー」で位置にキーフレームを打ちます。 ＜タイムラインウインドウを見る＞ ＜爆発素材＞ QuickTime 形式 （278K） ＜爆発素材の準備＞ 動画素材集から自分のイメージにあった 「爆発」の素材を用意します。 今回は「ARTBEATS」社のものを使用しています。 ＜ARTBEATS＞ REEL EXPLOSION http://www.artbeats.com/ ＜稲妻（高度）＞ QuickTime 形式 （25K） ＜稲妻の作成＞ 新規コンポと新規平面を作成し、 エフェクト ＞ レンダリング ＞ 稲妻（高度）を適用します。 レイヤーを複数使用して、位置や表示時間を調整します。 ＜エフェクトウインドウを見る＞ 「稲妻（高度）」 ＜タイムラインウインドウを見る＞ ＜パーティクル＞ QuickTime 形式 （29K） ＜パーティクルの作成＞ サードパーティプラグインの 「Final Effects Complete」を使用してパーティクルを作成します。 新規コンポと新規平面を作成し、 エフェクト ＞ FE Particle ＞ FE Particle Syatem II を適用します。 爆発素材のタイミングと合うように調整します。 ＜エフェクトウインドウを見る＞ 「FE Particle Syatem II」ほか ＜レンズフレア＞ QuickTime 形式 （17K） ＜レンズフレアの作成＞ サードパーティプラグインの 「Knoll Ligt Factory」を使用してレンズフレアを作成します。 （標準レンズフレアでも構いません） 新規コンポと新規平面を作成し、 エフェクト ＞ Knoll Light Factory ＞ Light Factory を適用します。 ロゴ素材のタイミングと合うように調整します。 ＜セットアップウインドウを見る＞ 「Knoll Light Factory」 ＜タイムラインウインドウを見る＞ ＜完成＞ QuickTime 形式 （620K） ＜完成＞ 完成用の新規コンポを作成し、STEP2〜6の素材を合成します。 必要であれば、前段階にもどって、 タイミング・色調等の調整をします。 パンチ感やアタック感が表現できれば完成です。 ＜拡大画像を見る＞ ＜タイムラインウインドウを見る＞ ＜3D Invigorator についての詳しい情報は＞ フラッシュバックジャパン（国内販売元） http://www.flashbackj.com/zaxwerks/3d_invigorator/ ＜Knoll Light Factory についての詳しい情報は＞ フラッシュバックジャパン（国内販売元） http://www.flashbackj.com/red_giant/knoll_light_factory/